OBP Academy は日本ダブルディプロマコミッティーが行うアメリカン・ディプロマ・パスウェイを応援しています。
アメリカン・ディプロマ・パスウェイ(ADP)とは?
**ADP(American Diploma Pathway)**は、日本の高校に通いながら、アメリカの公立高校卒業資格も取得できる教育プログラムです。
一般社団法人 日本ダブルディプロマコミッティー(NDC)が運営・支援しています。
特徴とメリット
- 日本の高校卒業資格と同時に、米国の卒業資格を取得可能
- 提携校は米国ペンシルベニア州の優良公立高校(GHS)
- 追加科目は「アメリカ史」と「アメリカ政府」のみ(日本語で履修可能)
- 海外大学進学の正式資格として認定され、奨学金の可能性もあり
- 日本の高校教育を尊重し、二重履修なしで導入可能
- 学校・保護者・生徒の負担が少なく、現実的な国際教育モデル
IB(国際バカロレア)との違い
- IBは理念的に優れているが、日本では導入が難しく、負担が大きい
- ADPは既存の教育制度に無理なく組み込める実践的な選択肢
英語学習支援:AEP(American English Pathway)
- 実社会で使える英語力とグローバルマインドを育成
- 英語を「学ぶ」のではなく「英語で学ぶ」体験を重視
- 脳科学に基づいた学習法(TPR、視覚支援、歌・リズムなど)
- 日本語によるサポートも充実しており、学校や生徒も安心
NDCの役割
- 日本国内でADPとAEPを支援する唯一の代表機関
- 教材の日本語訳、学習支援、講師派遣、集中講座などを提供
- 学校・保護者・生徒が安心して国際教育に取り組める環境を整備
最後に
ADPは、卒業資格の取得だけでなく、生徒が「もう一人の自分」を発見し、楽しみながら成長できるプログラムです。
国際教育を現実的に導入したい学校・保護者・生徒にとって、最適な選択肢です。





